ずっと買おうか悩んでましたが、一人暮らしを始めて部屋のスペースが増えたので買おうと思います。
必要なもの
光造形の弱点
- コストが高い
- 日光で経年劣化する
- 2次硬化が必要
- 洗浄が必要
- 水洗いの出来るレジンもある
- 有害物質が出る、臭い
- 換気が必要
- ベランダに設置スペースを用意しよう
- 換気が必要
- 小物のみ(問題ない)
光造形のメリット
- 造形精度がいい
- 表面性状がいい
レジンコスト
1000g 3000円~4000円
水洗いできるもの 500g 2500円
水洗いできるものも、わずかに高い
もしくは、内容量が少なくなる。
レジン密度
レジンアレルギー
硬化してないレジン・臭気に触れると発症する
触れた皮膚が痒くなったり、固くなったり、アトピー性皮膚炎のような症状が出る
天然ゴムは透過する可能性がある。ニトリルゴム性のほうがいい
ふたを開けた際は可能なら防毒マスク
レジンの再利用方法
はじめての3Dプリンター!造形準備と後片付けについて - やなか技術士事務所のホームページ
これを読むと、とりあえず光造形で無水エタノールでやろうかと思う。
バットの中身はろ過してボトルに戻せる。
プリンター本体について
なにで価格差がでているかを見ていく
- 造形サイズ
- 光の平行性
- LCD解像度
- 印刷速度:光強度?30mm~80mm/h
最終的に、ELEGOO MARS 4 MAXを購入しました。
今後、レビューしようと思います。
勉強になったこと
- DLP(DMDデジタルミラーデバイスを用いた映像表示システム)
- こんなデジタルでミラー角を変える方法もあるのか
- エポキシレジンは高い透明度
- 透明な机みたいなことにはエポキシレジンが使われる。
- 強度はある
- 熱に弱い、簡単に柔らかくなる(熱可塑性プラスチック)
- 経年劣化で黄色くなる
エポキシレジンに可能性を感じる
- レジンはアクリル樹脂の一種